志摩国3座:大2小1



答志郡[タフシ]
:3座大2小1

粟嶋坐伊射波神社2座[アハシマノイサハ](並大)
皇大神宮別宮の伊雑宮[いさわのみや]「皇大御神御魂」 倭姫命世記では皇女倭姫命が皇大神宮の朝夕の御贅を奉るべき地を探すべき志摩の地を巡行した時、伊佐波登美命が姫を奉迎し、磯部の地に神宮を営んだのが創始であると言う。 磯部の地名は石部(磯部)氏に由来し、外宮の渡会氏も磯部氏の出である。三重県志摩郡磯部町上之郷字上ノ里374 玄松子の記憶
伊射波神社[いざわ]「伊射波登美命 配 玉柱屋姫命」三重県鳥羽市安楽島町1020 玄松子の記憶

同嶋坐神乎多乃御子神社[オナシキシマニマスカムヲタノミコ]
伊雑宮所管社の佐美長神社[さみなが]「大歳神」真名鶴が一茎に千穂の茂る稲をくわえて鳴いていたとの伝承がある。真名鶴を大歳神として祀った。三重県志摩郡磯部町恵利原 玄松子の記憶


延喜式神名帳目次
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