伊太祁曽神社
岐阜県高山市丹生川町瓜田字山越140 its-mo



鳥居と社殿

写真ご提供 紀州伊太祁曽神社奥重貴様



交通案内
高山−平湯温泉バス 小野この下車 北の川を渡り西へ5分、北に鳥居が見える

 

祭神
五十猛大神



由緒
第七十六代近衛天皇の時代の仁平二年(1152)に創建された。
 後村上天皇、興国年間(1340〜)越前杣山の瓜生判官の弟加賀守照当地に来て一城を構へ、この神を字神ヶ洞より現在の地に奉遷し、自ら鎮護神として崇敬した。
 寛延三年(1750)本殿再建。明治二十年鳥居を再建。明治三十年拝殿を再建。昭和十五年五月幣殿、本殿覆舎新築。



お姿
  鳥居は木製である。社殿は杉の木に囲まれている。石灯籠、古鏡が丹生川村の重要文化財である。 神楽殿もあり、往年の繁栄ぶりを窺わせる。



社殿

写真ご提供 紀州伊太祁曽神社奥重貴様



お祭
  9月4日

参考 飛騨の神社、平成祭礼CD

飛騨の五十猛命
五十猛命ホームページ

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