川崎市高津区末長811 ゼンリン 南武線武蔵溝の口 南東1000m 新作中学校北東 祭神 五十猛命 お姿 当社建立の年代は不詳。神仏習合時代は明鏡寺持であったと伝えられる。以後神明・稲荷二神を境内神社に奉斉、現在に至る。 火災後、昭和四十八年に見事に再建されている。五十猛命を祀る神社には珍しく、社殿は赤く、その柄も異国の雰囲気である。 古木のシイの木が見事である。例大祭は10月の第一土曜日から2日間。 末長遺跡は弥生・古墳時代から6世紀後半までこの地域が栄えたことを物語っている。特に古墳時代が最も栄えていたと云う。 五十猛命ホームページ 神奈備にようこそ |