イロのイロイロ 神奈備 ヘイ20.2.24
イロ物理学ブツリガク
イロ存在ソンザイしない。モノ器官キカンツクる。光源コウゲンによってカンカタチガう。ナトリウムランプ。
イロ物体ブッタイ波長ハチョウベツ反射ハンシャリツによって計算ケイサンされる。人間ニンゲン場合バアイ範囲ハンイは400-700nm。
衣料品イリョウヒンイロキタマドわすのが商取引ショウトリヒキのルール。 nmは百万分の1mm。
イロわせる
ヒト網膜モウマクにはアカミドリアオヒカリカンじる錐体スイタイ細胞サイボウがある。色彩シキサイケイイロ印刷インサツ原理ゲンリ一緒イッショ
見本ミホン反物タンモノ波長ハチョウベツ反射ハンシャリツわせると、どの光源コウゲンでもイロう。メタメリズム。
波長ハチョウベツ反射ハンシャリツ分光ブンコウ光度コウドケイ測定ソクテイする。蛍光ケイコウチガ波長ハチョウる。  K/S=(1-r*r)/(2*r)
古代コダイイロわせ−洞穴ドウケツ壁画ヘキガ 日本ニホン古墳コフン壁画ヘキガ
アカ黄土オウド 酸化鉄 青、緑はない 赤 赤鉄鉱 鉄石英 泥岩 玄武岩 べんがら
クロ 煤 木炭 黒 二酸化マンガン 磁鉄鉱 あおによし
シロ 焼いた骨 緑 緑泥岩 アオ イワミドリアオアオタン孔雀クジャクイシ) 
チャ 赤鉄鉱石と二酸化マンガン 白 石英 アオ岩群青(藍銅鉱)
人間の原初的なイロ  シロ(顕)、クロ(暗)、アカ(明)   古代コダイ日本ニホンにはサラに アオ(漠)
これ稲羽の素菟(シロウサギ)なり。今に菟神といふ。 シロ 生木ナマキハダ 乳と精液セイエキ
クロ 伊邪那美命の胸には火雷居り、腹には黒雷居り  死による変化 腐食 不幸
アカ 八俣のをろちの目は赤かがちの如くして、身一つに八頭八尾あり  施朱の風習 
白山ハクサン信仰シンコウ 伊邪那美からキクヒメイズミカエったジャチマタイワクす事)へ 鎌倉カマクラスエエイククル。
古層コソウ信仰シンコウ シロ装束ショウゾク葬儀ソウギイロシロイロ。されこうべ。白事は葬式。 はくさん
9アタマリュウ 霊亀レイキ2ネン(716)タイチョウユメに「霊感レイカントキイタれり、ハヤい」 しらやまは部落ブラク
ウミヒトゾクナガめた は伊弉冉ソンイマミョウダイ菩薩ボサツテンミネにあり。十一11メン観音カンノンミヤコ疱瘡ホウソウ流行リュウコウ終息シュウソク
ゲン白山ハクサン信仰シンコウの九頭竜王のジョサイジュジュツ合体ガッタイ日吉ヒヨシ大社タイシャキャクジンシャ白山ハクサンヒメ
シラ 8朔(陰暦8月1日 新穀を収めて祝う日)には女は白無垢。巫女・遊女・白拍子。
東北のオシラサマ。女神でシラヤマ様とも。農神・田神でもある。ハルりてアキノボマツる。
八重山ヤエヤマ シラはイネレイでありサンである。東北トウホク沖縄オキナワとにツナがりがえる。
安曇アズミ イソリョウカミ(イソラ、シラ)サイオトコマイ神楽カグラモト)と傀儡、ヒャクダイシロハクスイロウ
午前ゴゼン1-3
クロ呪術ジュジュツ ウシクニマイり 貴船キブネ神社ジンジャ有名ユウメイ シロジュジュツ 雨乞アマゴ シロカミ婦人フジンクビ テルテル坊主ボウズ
アカ不浄フジョウシロ不浄フジョウ 白山ハクサンカミ志賀シガ唐崎カラサキ明神ミョウジン宿ヤド
帰路、雪の中で出産 カミになった
色彩感  禁色の思想 忌みて鮮明な色を避ける
 いささか曇った色を愛して安息を期した
日露戦争でのロシア兵の話
1904〜05 黒服を着ていた者は撃てば倒れた
白服を着ていた者はいくら撃っても倒れなかった。
アオ 吾をば倭の青垣の東の山上にいつき奉れ
ミドリのこと すなはちその船を蹈み傾けて、天の逆手を
青柴垣に打ち成して隠りき
大物オオモノヌシ  コトダイヌシ
ツチ 結界ケッカイシメすため、ヒダリりの注連縄シメナワり、ツチナカく。稲作イナサク文化ブンカ
ムラサキ 紫米クロコメ 血管を保護、動脈硬化を予防、発ガンの抑制に関係する抗酸化作用がある
キン イロ不思議フシギな鵄がんできて、天皇テンノウユミサキにとまった。
シュ
太陽タイヨウ ヨウとは感謝カンシャ崇拝スウハイ対象タイショウスナワち”カミ
丹生ニュウ 倭人伝ワジンデン』そのヤマにはタンあり。・・タン・・をウエケンす。中央チュウオウ構造線コウゾウセン沿いにシンシャ
建造ケンゾウブツ 法隆寺五重塔 朱雀門 稲荷 松尾 賀茂 緑の多い中の朱は栄える。
ハタ キヌ 養蚕ヨウサン ニシキる アイ ベニハナアイ
万葉マンヨウ 3560 真金(まかね)吹く丹生の真朱(まそほ)の色に出て言はなくのみそ吾(あ)が恋ふらくは
万葉マンヨウ 4109 紅は うつろふものそ 橡の なれにし衣 に なほ及かめやも
古今コキン 66 桜色に衣は深く染めて着む花の散りなむのちの形見に
ムラサキ
平等院ビョウドウインフジハナ ウエ賀茂カモ摂社セッシャ太田オオタ神社ジンジャ杜若カキツバタ(カキツバタ) 紀元前キゲンゼン500ネン
聖徳ショウトク太子タイシカンクライ十二12カイセイ最上位サイジョウイムラサキ ツギアワムラサキ ズイナラう シュウ春秋シュンジュウ時代ジダイ以来イライ
万葉マンヨウ 20 額田王  茜さす紫野ゆき標野ゆき野守は見ずや君が袖ふる
万葉マンヨウ 21 オオウミヒト  紫のにほへる妹を憎くあらば人妻故に吾(あれ)恋ひめやも
マクラクサ すべてなにもなにも ムラサキなるものは めでたくこそあれ ハナイトカミ   藤原フジハラ賛歌サンカ
アイ
荀子ジュンシ 青は藍より出でて、藍より青し。 アオアイからめるが、モトアイよりアザやか
植物ショクブツ 日本ニホン蓼科タテシナアイ  インド:マメアイ 沖縄オキナワ琉球リュウキュウアイ キタヨーロッパ:オオアオ アサ
河内(かふち)の大橋を独りゆく娘子を見てよめる歌一首、また短歌
万葉マンヨウ 1742 しな照(で)る 片足羽川(かたあすはがは)の さ丹(に)塗りの 大橋の上(へ)よ
紅の 赤裳裾引き 山藍(やまゐ)もち 摺(す)れる衣(きぬ)着て ただ独り い渡らす子は
若草の 夫(つま)かあるらむ 橿(かし)の実の 独りか寝(ぬ)らむ 問はまくの
欲しき我妹が 家の知らなく
反し歌
万葉マンヨウ 1743 大橋の頭(つめ)に家あらばま悲しく独りゆく子に宿貸さましを
シロ
イソリョウ 海中に長く住んでいたため、顔にはあわびやかきがびっしりついて見苦しかったので白い
布で顔をおおって舞った。これを細男舞
(磯良舞)と云い、傀儡子が各地で舞った。
百太夫 傀儡子や遊女が信仰する日本の民間信仰
の神。磯良のこと。道祖神や疱瘡除けの神。
磯良は[しら]と読み、白太夫社ともいった。
宇佐ウサヒャク太夫殿 隼人の乱 の時、八幡神 が神軍を率いて
鎮圧に向かい細男(傀儡子)を舞わして
隼人を惑わした故実に基づくという。
祭神サイジン隼人の霊またはイソリョウとする。
宮中神楽 最初に唱える「阿知女作法」 春日カスガ若宮ワカミヤサイオトコマイ
安曇アズミイソリョウ 「於ー々ー々ー」は磯良の返事
vg
宮中神楽 山城国綴喜郡の式内大社月読神社に宮中神楽の発祥の地の碑がある。
また隼人舞伝承地として顕彰されている。 磯良の舞は海幸彦の俳態に似ると云う。
安曇アズミヒャクアシ 肥前ヒゼンコク風土記フドキゴウ シマヒト容貌ヨウボウ隼人ハヤト言語ゲンゴヒトチガっていた。
ここへ景行ケイコウ天皇テンノウ命令メイレイ調査チョウサオモムいたのは安曇アズミレンヒャクアシカレヒャクであるイソリョウ子孫シソン
安曇アズミ隼人ハヤトだ!
シロミズロウ シラベツクニ筑紫ツクシ)ではウミヒトハクスイロウぶ。シロベツクニイソリョウ(シラ)の末裔マツエイなら当然トウゼン
筑前国(つくしのみちのくちのくに)志賀(しか)の白水郎(あま)が歌十首(とを)
万葉マンヨウ 3861 荒雄らを来むか来じかと飯(いひ)盛りて門に出で立ち待てど来まさず
万葉マンヨウ 3862 志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ
以上イジョウ
3〜4 緑と黄 水をもちて汝が身を洗ふ即ち、その水門の蒲黄(ガマノハナ)を取り
1847 浅緑染め懸けたりと見るまでに春の柳は萌えにけるかも
1517 味酒(うまさけ)三輪の祝(いはひ)の山照らす秋の黄葉(もみちば)散らまく惜しも 
5 その泣く状、青山は枯山如す泣き枯らし、河海は悉に泣き乾しき。
148 青旗の木旗(こはた)の上を通ふとは目には見ゆれど直(ただ)に逢はぬかも
161 北山にたなびく雲の青雲の星離(さか)り行き月も離(さか)りて
6 チャ
69 草枕旅行く君と知らませば岸の黄土(はにふ)に匂はさましを
932 白波の千重に来寄する住吉の岸の黄土生(はにふ)ににほひて行かな
7 紫 桃色 橙色 灰色
その坂本なる桃子(モモノミ)三箇を取りて待ち撃ちしかば
21 紫草の にほへる妹を 憎くあらば 人妻 ゆゑに 我恋ひめやも
2970 桃染めの浅らの衣浅らかに思ひて妹に逢はむものかも
3101 紫は灰さすものそ海石榴市(つばいち)の八十の衢に逢ひし子や誰(たれ)
8 キン 天の金山の鉄を取りて、鍛人天津麻羅を求ぎて伊斯許理度売命に科せて鏡を作らしめ
803 銀も 金も玉も なにせむに 優れる宝 子に及かめやも
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4275 天地と久しきまでに万代に仕へまつらむ黒酒白酒を シロサケ どぶろく
クロサケ クサハイ
2786 山吹の にほへる妹が はねず色の 赤裳 の姿 夢に見えつつ